PC遠隔操作 逮捕状 犯人 だれ

遠隔操作ウィルスに感染したPCから犯行予告が書き込まれた一連の事件で
いよいよ都内に住む３０歳の男が犯行に関わった疑いが強まったとして
威力業務妨害の疑いで逮捕状がとられた
今回の犯人とされた５人目の男の生い立ちとは・・・？





先月５日に真犯人とみられる人物から報道機関などに

メールが送られ警視庁などの合同捜査本部が調べたところ

メールの内容どおりに神奈川県・江の島にいる猫の首輪から

遠隔操作ウイルスのプログラムなどが入った

マイクロＳＤカードが見つかりました。

警視庁などが猫がいた場所の近くにある防犯カメラの映像を調べたところ

猫のそばで不審な行動をとる男の姿が映っていたことが分かり

この映像などをもとに捜査を進めた結果

都内に住む３０歳の男が記憶媒体を取り付けた疑いが強まったようです





威力業務妨害って

『威力を用いて他人の業務を妨害する罪。刑法第234条が禁じ、3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられる。』

というものですね　


今回の事件の被害者の方々が被った損害と比べると

ものすごい軽い罪のような気もしますが

まぁ とりあえず こんなところで逮捕しときましょうかって感じですかね？



さて今回犯人とされるのは前回まで誤認逮捕されてしまった４人に

続いて５人目だけに誤認逮捕？ってなことにならなければいいのですが



それにしても いよいよ警察もサイバー犯罪を追い詰めるところまで来たのか

サイバー捜査員もなかなかやるなぁ

って思ってたら 防犯カメラが真犯人逮捕の決め手だなんて警察は情けない


結局のところ 今までの捜査の延長でしか犯人にたどり着けないのか～




がんばれ日本警察っ

タグ：遠隔操作 犯人 生い立ち PC遠隔操作 逮捕状 威力業務妨害 遠隔操作 逮捕状 パソコン