鬼龍院翔 強迫性障害 症状

ゴールデンボンバーのボーカルである鬼龍院翔は強迫性障害なんでしょうか？




鬼龍院翔 画像

ゴールデンボンバー売れまくってますよね～

まるで一発屋芸人かのように毎日テレビに出てますね


作詞作曲も全て鬼龍院翔が作っているようです


そんな鬼龍院翔が自伝本ともいえる



この本の中で『脅迫障害』について語っています


１１歳の頃から脅迫障害が発覚し

高校生になるころには自分自身の容姿にコンプレックスを抱くようになり

前髪で顔を隠したりしていたようです



脅迫障害ってどんな病気なんでしょか？

人種や国籍・性別に関係なく発症する傾向があるようですが

日本でも２％の人がこの症状に悩まされてるって結構多いのでびっくりしますよね

症状を調べてみました

以下抜粋─────────
強迫性障害（OCD：Obsessive Compulsive Disorderの略）とは、
自分の意思に反して、不合理な考えやイメージが頭に繰り返し浮かんできて、
それを振り払おうと同じ行動を繰り返してしまう病気です。
症状としては、抑えようとしても抑えられない強迫観念と、
それによる不安を打ち消すために無意味な行為を繰り返す強迫行為があります。
手を洗ったあとでも汚れが気になったり、
戸締まりを何度も確認したくなったりする経験は、誰にでもあることでしょう。
しかし強迫性障害では、それが習慣性をともない、
どんどんエスカレートして日常生活に支障をきたすほどの状態になります。
─────────ここまで


こりゃ大変だよね

毎日が不安でたまらない気がします


誰にだって軽くこんな感じになってることはあるでしょうが

「病気」って診断されるほどだとよっぽどなのでしょうね